差押・執行書類、財産開示請求書類作成手続き

 

裁判で勝訴判決が出た。
公正証書を作成している。

 

しかし、相手方が支払いに応じない。

 

そのような状況で、

  • 差押や執行手続(預貯金、給与など)をしていない。
  • 差押や執行手続(預貯金、給与など)をしたけれども、回収できなかった。
  • 相手側に無視されてしまっている・・・

そんな方はいらっしゃらないでしょうか。

 

裁判の勝訴の判決書公正証書が無駄になっている。

 

 

現在(令和2年4月1日以降)、新しい財産開示制度により、
金銭的な回収がしやすくなりました。

 

回収をあきらめたくない。
そう思われている方はご相談ください。

 

判決書や公正証書による差押や執行(預貯金、給与など)の裁判書類を作成する手続きです。

注意・備考

 

手続きの依頼につきましては、当事者の方が来所ください。

なお、本手続きに関しましては、代理ではなく書類作成のご依頼をいただくものとなります。

 

また、必ず回収できるわけではありませんので、あらかじめご了承ください。

 

流れ(一般的な流れであり、事情により異なります)

  1. 相談
  2. 契約(回収の依頼)
  3. 裁判所への書類作成(執行差押書類・財産開示請求)
  4. 押印など
  5. 裁判所への提出

必要書類(最初の相談時)

認め印

身分証明書(運転免許証など)

判決書や公正証書など

費用(概算)(税別)

司法書士報酬等   3万円〜

 

裁判などが必要な場合(判決書や公正証書がない場合)は別途費用が必要となります。

 

期間

1ヶ月から2ヶ月くらい